2005年 09月 04日
まずは、下記ニュースをどうぞ。 [東京 2日 ロイター] ホンダ<7267.T>は、車両の相互通信などを利用することで事故を未然に防止する技術を搭載した研究車両を開発、報道陣に公開した。国土交通省が推進する先進安全自動車(ASV)プロジェクトの一環として開発したもので、今後、実用化に向けてさらに研究開発を進めていく。 開発したのは「ホンダASV‐3」。「ぶつからないクルマ」、「ぶつからない、ぶつけられないバイク」をコンセプトとし、2006年3月を期限とする5カ年の「ASV‐3プロジェクト」(第3期)に対応した。 車両や歩行者の相互通信により、カメラやレーダーではとらえにくい状況を把握、運転者に情報提供することで事故を未然に防止するほか、四輪車では運転者の回避操作が間に合わない場合、必要に応じてブレーキやステアリングを制御し、被害を軽減させる技術も採用した。さらに万が一の事故が発生した際も、事故車両の情報を双方向の画像・音声通信でやり取りできるシステムも搭載している。 本田技術研究所の窪明弘・主席研究員は、「計算方法にもよるが、すべての自動車にこの通信システムが搭載されれば、最大1割程度の事故が未然に防止できるのではないか」と話している。 ASVプロジェクトは、エレクトロニクス技術等により自動車を高知能化して安全性を高めるとともに、高度道路交通システム(ITS)技術の受け皿となる自動車を指し、1991年4月に第1期がスタート。現在は第3期目となり、既存インフラ技術で救えない交通事故の削減手段として、通信技術を使ったシステムを検討している。 ホンダは第1期プロジェクトから参加し、すでに高速道路運転支援システムや、追突軽減ブレーキ、インテリジェント・ナイトビジョンシステムなど複数の安全システムを実用化している。 (ロイター) - 9月2日18時13分更新 とまぁ、すごい技術です。(リンク出来んかった、どうらくは、まだまだです・・・。カテゴリーはリンクできるんやけど・・・んまっええか!) 先日、おやぢさんのあのバイクも近代車だと感じてしまいました。 とここまでは、ハイテク系ネタですが、ここからはと言うとまずはコレ。 バモスのタービンです。赤マルのところが、ブーストを制御するアクチュエーター部です。錆で固着して、このままブーストをかけ続けるとタービンブローと言うわけ。 このように、エキマニからマフラーエンドフランジまで、錆でボロボロです。 整備してくれた、前オデオーナーの友達が過去最高の錆量だとNo1の認定を 頂きました。 とまぁこのように整備は進んでいきました。 クレーム修理でなかったら今頃爆死です。と、ここまでなぜ錆びたのか? 北国の宿命。冬の塩です。なおかつ、バモスの整備性ハッキリ言って ゼロです。日常点検なぞで出来ません。すごい工数かかります・・・。 対策しておいてくれたらエエのに・・・ ハイテクもいいですが、ここんとこもヨロシク! と色々書きましたが、ホンダは大好きなわけで、これからもすんごいの作っていただきたい。整備してくれたUSホンダ君にはビラーゴスモールウインカー4個を謝礼として受け取っていただきました。 コレで、スティード復活やね!
by dourakudo
| 2005-09-04 00:22
| レフティーズ!!!
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